目次
秋バテとは
夏から秋にかけての季節の変わり目に感じる
食欲不振や気だるさ、疲れが取れない、頭痛など夏バテに似た症状が表れる体調不良や気持ちの不調を表しています
気温や気圧の変化、日照時間の減少などが影響し、自律神経が乱れて血行不良が起こったまま秋を迎えることで、夏の疲れが一気に現れるのが原因と考えられます
秋バテチェックリスト
この数日のあなたの体調はいかがですか?
4つ以上は要注意
6つ以上は早めにケアを!
8つ以上は今すぐにケアを!
チェックしてみて下さい
自律神経の乱れによって起きる身体反応
夏バテでも秋バテでも自律神経の乱れによって
様々な身体反応(症状)が見られます
特に自律神経の乱れが生じている時には
”あちこち”に不調を感じていることが多い
秋バテの原因
秋バテの原因を主に2つに分けると
1:気候の変化
2:夏のままの生活リズム
に分けて考えます
1:気候の変化による自律神経の乱れは
・朝晩の気温低下・寒暖差
・周期的な気圧の大きな変化
・乾燥(湿度低下)
・日照時間の減少
日中は暑い日もあるものの
夏との大きな違いは「肌寒い」と感じるような朝晩の気温
また
台風などの気象の変化が大きく、刻々と変化が著しいこと
そして、
秋分の日を過ぎ、日中と夜間の時間が逆転
日光を浴びる機会が減る→セロトニンの分泌や交感神経の賦活が起きにくくなり、
心身ともに動きづらいと感じてしまうかもしれません
2:夏のままの生活リズムによる自律神経の乱れ
・夏疲れの蓄積
・冷える食生活・衣類
・暑熱順化した体
こちらは
夏からの生活を続けてしまった結果
秋になって疲れをどっと感じたり、
涼しさに体が対応できず、不調を抱え込む方がいらっしゃるかもしれません
おすすめの対策は「温活」
秋バテに対するセルフケアのおすすめは
からだを温めること=温活
温活の具体的な行動例として
◯衣替えをして衣服で冷え対策
特に足首を冷やさないこと→長めの靴下やレッグウォーマーを使う
◯お風呂の中で温まる
夏にシャワーで済ませていた→湯船でじっくり温まる
◯副交感神経を刺激=リラックスする
仕事や家事で忙しい=ストレスフルな毎日を送って疲労困憊の方はしっかりリラックス。
休むこと→旅行や休日を楽しむことを意識すると良いかもしれません
◯からだを温める食事や飲み物を摂る
熱性・温性の食材を用いた料理などを食べること・飲むことで身体の中から温めることをする
◯筋肉を鍛えて基礎代謝アップ
特に下半身や体幹を意識して筋肉を刺激する
特別な運動ではなく、スクワットやヒップアップをオススメ
また、エスカレーターやエレベーターを使わず階段を上り下りをすることでも良い
◯ウォーキングやランニングなど有酸素運動
呼吸や循環機能を高めるために適度な有酸素運動を取り入れる
短時間で行う場合は「早歩き」を取り入れることや
スマホで健康アプリを使って一定の歩数以上毎日歩くことなど意識すると良い
庸(みち)の温活は「波動温熱整体」
「冷えは万病の元」
身体が冷える=循環不良によって様々な不調を引き起こします
そして、シンプルに温めることで
心身ともに心地よい状態に改善できることも
これまでお越しいただいたお客様も実感していただいています
「冷え」「お腹の不調(下痢・便秘)」「食欲不振」「慢性疲労」「むくみ」「病後(術後)体力回復」「痛み(頭痛・腰痛・生理痛)」「不眠」「不安や気持ちの落ち込み」など様々な場合に、温めることをお勧めしています
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