雪かきや寒さの影響で
身体のあちこちが痛い。
肩や背中〜腰の痛み
更に
ふくらはぎがパンパンだ!
という方は
先ず肩や腰など身体の後ろに出ている『痛みのある部位ではなく』
雪かきのあとは
身体の【前を緩める】ことが優先です
1:胸・腹・股関節の筋肉を緩める
*ほぐす・温める
2:身体の前を伸ばす→後ろは緩む
3:後ろの痛みのある部位・浮腫んでいる部位を緩める
*ほぐす・温める
雪かきの姿勢や動作は前のめり
雪かきの動きは
膝や腰を曲げて、前のめりの姿勢で
行うことが主になります
・スコップ
・ラッセル
・ダンプ
使う道具によっても
身体の痛みの出方は変わってきますが
多くの場合
腰や肩に痛みが出て
ぎっくり腰や肩痛が発生するかもしれません
だから
腰や肩(特に後ろ)を
・ほぐしたり
・温めればいい
と考えると思いますが
先ずは
股関節やお腹・胸の筋肉の緊張を緩めること
を優先させてみてください
何故なら
押したり、持ち上げる時にはかなり
前面の筋肉を使いますし
緊張状態では人は身体を丸める姿勢を取ります
イメージとしては
【ボクサー】です
首をすくめて
肩を丸めて
少しかがんだ姿勢を取る状態で
重たい雪を運ぼうとしているのです
そのため
身体は縮こまり、前が伸びにくく・開きにくくなるのです
雪かきは筋トレだけれども....
by Beautiful BodyMake
上半身
体幹
下半身
全ての部位に対して
雪かきの動作が
トレーニングになる
ということが書いてあります
雪かきは全身運動=筋トレです
だから定期的に
雪が降れば
ダイエット!?にも効果あり!
とも考えられます
ただ...
恐怖を感じるほどの
大雪や寒さを経験すると
そんな悠長なことは言えません
そして
運動やトレーニングの後のような
爽快感はなかなか得られないまま
身体が強張り・ガチガチで
明日も明後日も過ごすことになり
なかなか痛みは消えないかもしれません
緊張感を緩めて【前が開く】→背中は張らない
痛みのある部位である
肩や腰に施術やセルフケアを行うことは
間違いではありません
ただ、
戦いモードになっていて
丸まろうとする姿勢を
強引に伸ばしたり
筋肉を緩めようとしても
結果が継続しません
特に肩や腰をマッサージ・ストレッチして
筋肉をほぐしても
すぐに緊張して硬くなっていきます
だからこそ
お腹や胸・股関節の緊張感を緩めて
【前が開く】姿勢をとることで
自然と後ろの筋肉は緩んでくれます
そしてその後に
しっかりと後ろの筋肉を
もみほぐしたり
温めてあげると
痛み物質や老廃物が流れ出して
楽々した身体に戻れるようになります
まとめ
雪かきのあとは
1:胸・腹・股関節の筋肉を緩める
*ほぐす・温める
2:身体の前を伸ばす→後ろは緩む
3:後ろの痛みのある部位・浮腫んでいる部位を緩める
*ほぐす・温める
例えば、お風呂に入って胸やお腹、股関節をマッサージしてから
身体を反る・胸を張るストレッチ。
その後に、肩や腰の筋肉を揉みほぐす・大きく動かす
と効果的です
この順番で
頑張った身体をセルフケアしてみてくださいね
ちなみに
雪かきの後のオススメは
「波動温熱整体」
ほぐして・温める
疲労困憊の時にはバッチリだと思います
寒い時には90分・120分
汗をかくほど温めると
身体は楽々・軽々して
また動き出すことができます
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